同じ事の繰り返しの毎日に飽き
いらいらした日々を過ごす

仲が良かった友達の転校
淋しくて悲しくて心が痛んだ
でも
遠くに居てもずっと友達でいられる事に
勇気や希望が持てた

そんなあの頃が懐かしい・・・
今の私に何があるのだろう？

大好きな彼に振られ
毎日泣きじゃくった19の夏には
負けないぞって気持ちに明日があった

そんなあの頃が懐かしい・・・
今の私の心の中に
一体何があるのだろう？

夢を追いかけていたあの頃
挫折を繰り返し悔しい思いもあった
けれど
その夢を叶える為にと
常に必死で生きる事が出来た

そんなあの頃が懐かしい・・・
今の私の心の中に
一体何があるのだろう？

同じ事の繰り返しの毎日に飽き
いらいらした日々を
又今日も
又明日も
又明後日も過ごす

今の私の心の中には何も無い

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～人は誰でも鳥になれる～

叶わない夢だと諦めるから
飛べないんだ

目には見えないけれど
誰の背中にも羽が生えている

そう
だから・・・

～人は誰でも飛べるんだ～

諦めないで・・・

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ぎゅっと抱きしめていて
この気持ちが
何処かに行かないように
朝までずっと
抱きしめていて
世の中の誰よりも
幸せなんだと云う事を
貴方の胸の中で感じたい
貴方に決めた事
後悔したくないから
この先もずっと
見守っていて欲しい
いくつかの出逢いと別れ
全ては
貴方に出逢う為の
試練だったと思いたい

いつしか
過去を振り返り
自分が辿った道程を
貴方と一緒に見つめたい

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君よ・・・
空を仰げ
雲は揺ぎ無い心を持ち
天高く舞い上がらせるであろう

君よ・・・
海を泳げ
波はしぶきを上げながら
深海の不思議へといざなうであろう

君よ・・・
大地を歩け
永遠に続く道又道は
未知なる世界へと導くであろう

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何故
君だけが前に進むの？
どうして
私は置いてきぼり？
君にだけ
未来があって
私には
明日が来るのかさえ
分からない

一緒に居るって
約束したのに
君だけ
一人歩き
追いかけたくても
見えないよ
何処に行ったのか
探す事も出来ないよ
知らない場所は怖いよ
一人じゃ歩けない

寂しがりやだと
知っているでしょ
甘えん坊だって事
分かっているよね
見渡す限り
知らない世界
未知との遭遇

勇気も希望も
君が与えてくれた
この先もずっと
着いて行くから
一人にしないと
約束して

止まってよ
手を引いてよ
まだまだ私は
子供なんだ・・・

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雨が上がり
遠い空に七色の虹を見た
やっと暗闇の中から抜け出した
青空が微笑み
光が射し
雲が語り
希望という名の風が舞う
勇気をひとつ手に入れた

木々が踊り
小鳥がさえずり
花が歌い
世界中の人々が
幸せでありますようにと
心の中で叫ぶ
人を愛し
人を敬い
罪だけを憎み
一歩前へと歩み続ける

次にやって来る
未知なる世界の
絶望をもやっつけられる
武器を手に入れたから
前へ前へと
又歩み続ける

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校舎のベランダから
いつも君を見ている
眩しくて
恋しくて
切なくて
涙が流れる・・・
どうしたらこの想い
伝える事が出来るのだろう
胸が詰まるような毎日
明日の空に消して欲しいと願い
又今日を眠る
眠れないのに

好きな人はいるの？
付き合ってる人はいるの？
問いかけは
空しく消えて又過ぎる日々

来年
あの場所に君の姿は無いから
今打ち明けたいこの想い
ほんの少しの勇気でいいから
誰か与えて
一歩踏み出せる勇気を
誰か与えて

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いつか君が言っていたね
お金があれば何でも叶うと
本当にそうだろうか
僕はきょう
お金では買えないものを失った
もう二度と手に入れる事の出来ない
大切なものを失った

いくらお金を積んでも
手に入れる事が出来ない
大切なものがこの世にはある事を
君にも分かって欲しい
周りの事を全く考えず
自分の思うがままに生きて
本当にそれでいいと思う？
人として　人らしく
相手を思いやって欲しい

君は
生きる事の意味が分からないと
いつも嘆いているね
辛い事をもう少し我慢してごらん
我侭ばかり通そうとせず
時には一歩下がって
周りを見つめて欲しい
自分をも見つめて欲しい
そして
生きる事の意味を分かって欲しい

今のままじゃ幸せにはなれない
お金で買えないものがある事に気付いた時
本当の幸せの意味が分かるよ
君は決して
自分が思うほど汚れてなんかいないよ
だから
もう少し頑張ろう
君はまだ大丈夫・・・

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ある日　彼女が言った
゜気になる人ができたんだ゜

私は　彼女に言った
゜この先後悔しないよう
自分の気持ちに素直になればいいよ゜

その時　
私は何も気付かなかった・・・

ある日　彼女が言った
゜彼と別れて　あの人と付き合う事にした゜

私は　彼女に言った
゜良かったね！゜

その時の私は
まだ気付かなかった・・・

ある日　彼女が言った
゜B'z　大好き゜

私は　
彼女に何も言えなかった

気付いたから
やっと気付いたから

B'zが大好きな彼が
最近冷たくなったと・・・

笑っていたのは
いつから・・・

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余計な事など
もう何も考えなくていいんだ
全てが輝いて
明日への扉が開かれていく
幾つもの不安と
幾つもの悲しみ
そして
幾つもの苦しみ
気が付けば
そう気が付けば全て消えていた

I do not cry・・・

情けないほど惨めな時が
明日という未来に
消されていたんだ
嬉しいと思える今この瞬間
止め処もなく溢れて
熱い情熱へと変わっていく
空を見上げ目を閉じ
そ～っと息を吸う
穏やかなこの時
ずっと
そうずっと
歩いて行けると誓える

I do not cry・・・

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