君の気持ちが分からなくなって
不安でたまらなくて
信じようと
何度も何度も自分の心と葛藤した
君が信じて欲しいと笑いかけても
信じる事出来なくて
淋しさの果て
眠れない夜をいくつも超えた

携帯を握り締め
君からのメールをずっと待った
何故人は苦しさに耐えられないの？
あの日に戻りたいと
いくら願っても
いくら願っても叶えられない

それでも信じたいと思う浅はかな心
君はもう居ないのに・・・


幸せは皆それぞれのカタチがあって
私はそんなに大きなものなんて望んでいないのに
言葉じゃなく心が欲しい
君が隣で笑っていても心は遠い
傷つけられる事に慣れてはいるけれど
それでもやっぱり苦しい

君の優しさはカッコ良くなかったけれど
いつでも真実だった
今心が離れて
言葉の優しさは嘘だと知った

君が隣に居ても
この恋は終わったんだと知らされた

　　　　　　　　　　

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真っ直ぐに伸びるこの道を

命尽きるまで君と歩いて行こう

疲れた時は迷わず休もう

ゆっくりとまったりと

綺麗な景色を眺めながら

少しずつでいい

前へ前へと進んでいこう

決して焦る事は無い

自分たちのペースでゆっくり歩いて行こう

この先ずっと君と二人で・・・

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ひとつの物を

皆で追うのは嫌い

必ず自分の手元に来る物が好き

スポーツも恋も

だから

皆と同じ事は出来ない

例えそれが

たった

一人きりになったとしても・・・

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人は時に人に傷つけられ
又時に人を傷つける
けれど
人は人に助けられ
又人を愛す

優しさを与え
与えた分以上の優しさを貰い
きょうを生きていく

誰もが皆一人じゃないんだ
自分を支えてくれる人が
きっと何処かに居る

例え
どんなに小さな思いやりでもいい
人に与えて欲しい
自分が幸せだと感じた瞬間の
その気持ちを
忘れないでいて欲しい

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きみが暗闇をさ迷い歩くなら
僕は月明かりになろう

きみが暗い海を泳ぐなら
僕は海ぼたるになろう

きみが淋しいなら
僕は笑いの神様になろう

もう、うつむかないで
前を向いて

手を出せないなら
僕が引いてあげよう

笑えないなら
微笑みでいい

勇気がないなら
僕が後押ししてあげる

ゆっくりでいいんだ
無理して走り出さなくても
そう
ゆっくりでいいんだ

僕と歩いて行こう

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